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メイクで開運!?四柱推命をもとにした自分だけの開運カラーとは?

開運メイク

コロナウィルスの影響もあって、人々の生活様式は変動し続けています。外出が減ったという方も多いでしょうし、リモートワークなどを導入する企業も増えているため、そもそも家から出る機会がなくなったという方も多いでしょう。正直ずっと家にいるのなら…と以前よりもメイクをする頻度が減ったという方も多いかもしれません。

一方で、メンズメイクが流行ったり、スキンケア感覚で塗布できる美容成分や日焼け止め成分が含まれたコスメが販売されたり、よりメイクが日常的になったという見方もできます。

習慣になると「いつものメイク法」というものが自分の中で確立され、新しいカラーを試さなくなったり、服に合わせてコーディネートしたりすることがなくなってくることもあるかもしれません。ですが、自分に合ったメイク術を覚えるだけで、開運に導くことができるかもしれないというのをご存じですか?

目次

「開運メイク」とは

開運カラー

開運メイクとは、その名のとおり運気を上げ、開運に導くことができるといわれているメイク法のこと。西洋占星術に基づいたものや風水に基づいたものなど、さまざまな開運メイクが存在するので、毎年そのメイク法が変化したり、金運や恋愛運などそのとき本人がどの運気をアップさせたいかによって方法が異なったりすることもあります。

美容雑誌やTVなどでも、新作コスメやトレンドカラーを用いた開運メイク法が取り上げられることがあるので、あまり占いに興味がないという方も聞いたことはあるのではないでしょうか。

中でも当記事では、四柱推命に基づいた開運メイクについて説明してまいります。生年月日をもとに占うため、「自分だけの開運メイク術」を知ることができます。

四柱推命とは

四柱推命

まず「四柱推命」について簡単に解説すると、これは1100年代の書が文献考証的に最古の祖とされる、かなり歴史のある占術といえます。中国で陰陽五行説(陰陽五行思想)に基づいて生まれたといわれていますが、「四柱推命」という呼称自体は日本独自のものです。

具体的には、陰陽五行説をもとに、生年月日と時間を十干と十二支に置き換え、その人の性格や運命を占います。さらに具体的に解説すると、その生年月日時を十干と十二支に置き換えたものをそれぞれ「年柱(年柱)」「月柱(げっちゅう)」「日柱(にっちゅう)」「時柱(じちゅう)」と呼び(四柱)、それらによって「命」を「推し量る」ということになります。

陰陽五行説とは、木、火、土、金、水(もく、か、ど、ごん、すい)の「五行」に甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸(きのえ、きのと、ひのえ、ひのと、つちのえ、つちのと、かのえ、かのと、みずのえ、みずのと)という陰陽を2つずつ配することを基本とし、陰陽道などにおいて占いにも用いられるようになったという考え方。

なお、先に挙げた陰陽の読み方において、語尾が「え」のものが「陽」で、「と」のものが「陰」なのですが(たとえば「きのえ」は「木の陽」にあたる)、「えと」という呼称はここに由来するといわれています。今では「えと=干支(十二支)」という印象が強いですが、えとは本来、十干と干支(十二支)の総称だったのです。

ちなみに「土用の丑の日」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、「土用」とはそれぞれの季節の最後の約18日間を指し(多くは特に夏の終わり)、干支に含まれる「丑」は「土」の五行であるため、「土用の丑の日」とは、「夏の終わりの土用の期間中にやってくる丑の日」を意味しています。

四柱推命は占いとされていますが統計術的な側面もあり、そのため、よく当たるといわれています。人の命運を推察することになるので、たとえば仕事運や恋愛運、結婚運、人生におけるほとんどの運命について知ることができるというのも特長。

ただ、宝くじやギャンブルといった、そのときの偶然によって結果が大きく変化するような事柄を占うことには向いていません。開運メイクについても、「そのメイクをしたらギャンブルで勝てる」というわけではなく、あくまでも運を呼び寄せることができるものだと捉えた方がいいでしょう。

自分に合うメイクはそれぞれ異なる

シンデレラメイクレッスン

メイクをする際、基本的に鏡を見ながら行う方が多いと思います。日ごろ自分の顔を見ていると、顔立ちはもちろん、肌質や肌トラブル、肌の色をどんどん把握していくものですよね。「この部分が好きだからここを活かしたメイクをしよう」、あるいは「この部分が気になるから目立たないようにメイクでカバーしよう」といった風に、目的に応じてメイクをすることも多いでしょう。

メイク好きな方であれば、動画や雑誌で研究して新しい方法を試すかもしれませんが、朝の忙しい時間に、ついやり慣れたメイクで済ませてしまうという方も多いのではないでしょうか。それは決して悪いことではありません。ですが、新しい自分に会うことができないというのも事実でしょう。

普段は使わないようなカラーが実は自分に合っていたということに気づくこともあるでしょうし、少し冒険してみたことで自分の新たな魅力を引き出すことができ、それが自信につながるということもあると思います。

また、朝職場に行く前にメイクをするという方も多いと思いますが、業種や職種によって、あるいはその日会う相手によって適したメイク法も異なるでしょう。仕事面だけでなく、暮らし方においても同様です。

メイクはそれぞれの顔立ちや肌だけでなく、ライフスタイルにも合った方法を選択するのが重要といえます。たとえばカジュアルな服装のときはエレガントな色味よりもナチュラルな色味のメイクの方がマッチしたり、仕事でプレゼンのある日はアイラインをしっかり引くことで自信がついて上手くいったりすることもあるかもしれません。

四柱推命によって導き出される開運メイクとは、先述のとおり生年月日時をもとに「自分だけの開運カラー」を知り、それをメイクに活かすことで運気をアップさせることができるといわれているものです。

取り入れ方が難しい場合や、おすすめの取り入れ方を知りたい場合は「シンデレラメイクレッスン」を受けることを検討してもいいかもしれません。「シンデレラメイク」とは、シンデレラの足がガラスの靴にぴったり合ったことに由来して呼ばれるようになった、ひとりひとりに合ったメイク法のこと。家具などにも「シンデレラフィット」という言葉が使われることがありますよね。

一人でメイク術を磨くのは難しいですが、プロの手で教えてもらうことができれば、新たな技術を身につけることができるだけでなく、今までついやってしまっていた良くない癖に気づくことができるかもしれません。ティアラグレイスでも実施しているので、気になる方は検討してみてください。

開運メイクをする自由

メンズメイク

かつては、働く女性、いえ、女性が外出する際はどんな用事であっても必ずメイクをするもの、という偏った習慣が根づいていましたが、今やメイクをするもしないも自由であるという風潮に変わってきました。

同時に、今までメイクといえば女性の行うものという認識が強かった面においても、男性やトランスジェンダーの方、または性を持たない方、自分の性がわからない方、…と性別問わずだれが行っても自然なことだと受け入れられています。

その目的も人それぞれ。より魅力を引き出すため、コンプレックスや悩みを隠すため、イベントなどを盛り上げるため、自分に自信を持つため、変身願望を叶えるため、さまざまな用途に応じたメイク法があるでしょう。

開運メイクは、行う人の運気をアップさせるといわれていますが、当然ながらそれを取り入れるも取り入れないも自由。四柱推命に基づいた自分だけの開運カラーを知ることができれば、それをどう活かすかは自分次第ということです。もちろん、より運を呼び寄せるためのメイク法を知りたい場合はシンデレラメイクレッスンを受けるなどすれば、自分に合った、かつ運を切り開くことのできるメイクをすることが叶うかもしれません。まずは楽しんで、自分に合ったメイク法を覚えてみてください。

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